大学生時代での服選びの変化

私がファッションを気にしだしたのは高校生の頃でした。
田舎暮らしでファッションの情報といえば雑誌がメインで実際自分の同世代がどんな服を着ているかとかは同級生と休日に遊ぶくらいなものでした。
もちろん雑誌を読めば都会でどのようなファッションが流行っているのかは知っていましたが、見ることはありませんでした。
そんな私が大学生になり、都会のほうに出ることになりました。その時に実際に周りとみると自分のは着飾りすぎて周りに比べて幼い印象になっていると感じていました。
雑誌の知識ばかりになっており、少し行き過ぎた形になっていました。そこから、大学時代には雑誌の知識だけではなく、周りを見ながらバランスとシンプルさを意識しながら服選びを行うようにしました。雑誌だけの知識だけでなく先輩や同級生がどのようなファッションをしているのかを意識して、少し落ち着いて見えるようなファッションを意識しました。
また、一つの雑誌の知識だけで選んでいたので、同じようなものばかりになっていたので、そこも見直すことにしました。基本的な趣向は変わらないものの高校生時代よりも多くの異なったシチュエーションによって雰囲気を場所によって選べるようになりました。
私は雑誌の知識だけであったのが、周りを見ることで大学生らしいファッションに移ることができました。